大河ドラマ 感想 真田丸 第20回「前兆」

稲との政略結婚を飲まされて真田の郷に帰郷した昌幸父さんたち。真田の女たちに、おこうさんとの離縁も発表しました。当然ながら、女たちは承服しかねる雰囲気。これはいかんとばかり、昌幸父さんは問題の根っこである稲を娶ることについて、何気に信幸のせいにしておりました(笑)。 おこうさん(長野里美)は、真田家のために身を引くとの決意を口にしておりましたが、侍女として信幸(大泉洋)を陰から支えることにな…

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大河ドラマ 感想 真田丸 第19回「恋路」

二つの恋路。片や秀吉様(小日向文世)の老いらくの恋。茶々(竹内結子)をどう口説いたらいいかと寧(鈴木京香)に尋ねるゲスな秀吉様。 ゲスの標的にされている茶々は信繁を誘って、行ってはいけないとされていた蔵へ。こっそり行ったのに、二人っきりで蔵の中へ入ったことが城中の噂になって、信繁は冷や汗ダラダラ―。清正さんにも狙われる羽目になりました。 噂の出所って、蔵から戻る途中で遭遇したきりちゃ…

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大河ドラマ 感想 真田丸 第18回「上洛」

お婆様のご意見などもあり、ようやく上洛した昌幸父さん(草刈正雄)。でも三成(山本耕史)に献上品の毛皮を臭いと言われたり古寺に宿泊させられたり、多忙を理由に対面相手が肝心の秀吉ではなく秀次だったりと散々。 昌幸父さんをないがしろにされて、今週の信幸(大泉洋)は珍しく頭に血が上っていました。どちらかというと考えこんでしまうキャラかなとおもっていたので、熱くなる信幸が意外でもありました。 けれ…

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大河ドラマ 感想 真田丸 第17回「再会」

家康の上洛を巡る秀吉らの駆け引きや、松姉さん(?)との再会やら、今週は色んなエピソードがたくさんあって、ボリューム満点・お腹いっぱいで満足な回でした。 「真田討伐が許された! すわ、大変!」 と、城中を駆けまわった信繁(堺雅人)でしたが、なぁ~んてことはない。秀吉様(小日向文世)が家康(内野聖陽)の本心を探るために一時的に真田討伐の許可をだしたものと判明。 そうとは知らぬ家康ら…

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大河ドラマ 感想 真田丸 第16回「表裏」

稲役の吉田羊さんがお目見え。薙刀振って凛々しい娘さん。着物といい、思いっきり若作りで、可愛らしくありました。が、毎度ながらこのときの登場人物の歳はいくつなんだ? と困惑半分(笑)。でも、旬な女優さんの登場で、楽しみが増えまするぅ~。 今回は井戸にまつわるホラーテイストな回。 貞子は出てきませなんだ。ただ、茶々(竹内結子)に好かれると、あの世行き~。 例の側付きの若侍・立花権三(…

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大河ドラマ 感想 真田丸 第15回「秀吉」

先週の秀吉(小日向文世)が隠れんぼしていた相手は、三成(山本耕史)でした。上杉景勝との面会をやめてまで、馴染みのキャバ嬢(太夫)に会いに行きたかったみたいです。そのおかげで、一緒に連れてきていた福島正則が大枡で酒をかっくらっているを見て、枡を統一しよう(検地)と思いついたという感じでした。 さて、秀吉から上洛をせっつかれている昌幸父さん(草刈正雄)ですが、様子見姿勢は変わらず。自分が付…

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大河ドラマ 感想 真田丸 第14回「大坂」

上杉家の人質になっている信繁(堺雅人)が景勝と一緒に大坂に行くと知った”大名でもない”昌幸父さん(草刈正雄)は、秀吉を知る絶好の機会と大喜び。おまけに、人に好かれる才能を持つ信繁を褒めちぎり。 秀吉に関しては信繁に、家康に対しては信尹に丸投げ。”大名でもない”昌幸父さんって、外交面はからっきしダメなんだなぁ。 ”大名でもない”昌幸父さんの弟の評価が高いので、兄の信幸(大泉洋)はへこん…

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大河ドラマ 感想 真田丸 第13回「決戦」 無理やり感だった梅ちゃんの退場

申し訳ないけれど、梅ちゃん(黒木華)が寺で死んでたとわかっても悲しくなかったな。確かに、梅ちゃんの行動にハラハラしていた。先週の予告で見た徳川の兵に囲まれてピンチの場面で佐助に助けられたときは、「佐助、グッジョブ!」と心で叫んだりもした。 けれど、側室が乳呑み児を置いて戦場へ行くって何だかなぁ、納得のいかない行動でしたね。しかも、手ぶらでウロウロしてれば、ああなるわけで…。 梅ちゃん…

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大河ドラマ 感想 真田丸 第12回「人質」 客人扱いだなんて恐縮です、景勝様。

上杉家とヨリを戻そうとする昌幸父さん(草刈正雄)。真田なんか信用できねぇとばかりに、上杉景勝(遠藤憲一)は人質を差し出すように要求。人質にと指名してきたのは、なんと次男の信繁(堺雅人)でした。 景勝は、先の「戦芝居」の談判に来た信繁のことをいたく気に入ったようで、それで今回のご指名になったよし。指名料は高くつきそうですな。 人質である信繁の前で自分の弱さを吐露する景勝。そんな景勝を尊…

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大河ドラマ 感想 真田丸 第11回「祝言」  信繁さま、事件ですッ

てっきり、きりちゃん(長澤まさみ)の悲鳴で室賀の一件が皆に知れ渡るのかと思いきや、まさかの通報でした。 さて…。 梅ちゃん(黒木華)との結婚に反対する母上(高畑淳子)を説得するために、花の贈り物や戦国風アロマを使ってご機嫌取りしようとする信繁(堺雅人)。10代半ばの子供らしい微笑ましい策略でした。 一方の昌幸父さん(草刈正雄)ら大人たちは、怪しげな動きを見せる室賀を信繁の祝…

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大河ドラマ 真田丸 第10回「妙手」 父さん、策は丸投げかよ

当初の目論見が外れて徳川と北条が信濃・上野を分けあう事態となり、まずは、上田に城を築くために徳川を利用することに。 しかし、いつもはコミカルな家康(内野聖陽)さんですが、今回はしたたかなキャラできました。人質だったお婆さまを返すのと引き換えに沼田城を北条側に明け渡すようにと迫ってきました。 昌幸父さんは沼田城の明け渡しはやむなしと考えたけれど、肝心の沼田城代の矢沢頼綱が引き渡しを渋り…

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大河ドラマ 真田丸 第9回「駆引」 梅ちゃん聡明すぎる

固い結束があった真田ファミリーでしたが、春日信達謀殺の一件で信繁(堺雅人)と昌幸父さん(草刈正雄)の間に亀裂が生じはじめました.見かねた高梨(中原丈雄)が「気落ちしている信繁様の傍に居てさしあげるように」と娘の〔きり〕(長澤まさみ)に命じていたけれど、逆効果だよと観ながらツッコミ。 案の定、信繁は〔きり〕が饅頭を持って部屋にやってくると、すぐに外に出て行ってしまったよ。 梅の前で…

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大河ドラマ 真田丸 第8回「調略」 叔父上、酷すぎ

寝返らせることができた同じ武田家旧臣・春日信達(前川泰之)を謀殺するというのは、これまでの真田丸の展開と比べてみると後味悪いものでした。 史実では、戦後の約束を携えた北条の密使が上杉方に捕えられたことが処刑された原因のようですね。 信伊に殺させるよりも、調略が露見して「上杉め!」と昌幸(草刈正雄)が悔しがる顔が見てみたかったとおもったりしました。 ドラマ的には、本気出した昌幸父さん…

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大河ドラマ 真田丸 第7回「奪回」 きりちゃんにイラッ

お婆様と〔きり〕(長澤まさみ)たちの奪還を小諸城で敢行すると決めた信繁(堺雅人)たち。小諸城兵と滝川一益の兵が入り混じっているのを利用して巧みに潜入。足の汚れの有無で両者の区別をして、言葉巧みに人質の居場所を探りだすなんぞ、さすが信繁と感心しました。 ですが、主人公側の嘘はバレるという定石どおり、信繁の正体は小諸城兵側にも滝川側にも知られる始末で…。 (昌幸父さんの狸ぶりも、同様に露見し…

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大河ドラマ 真田丸 第6回「迷走」   感想

抜け道を使って安土城外へ脱出できた信繁(堺雅人)一行でしたが、明智の兵に見つかり、さぁ大変。しょせんは多勢に無勢。神君伊賀越えのときの半蔵の「押し通します」作戦とは対照的に、一行は散り散りに。松姉さん(木村佳乃)は火曜サスペンス劇場並みの断崖絶壁に追いつめられて、最後は湖へダイブする始末に。 悲しみに暮れる小山田茂誠(高木渉)が手にしていたのは、松の着ていた着物だったんでしょうか。ていうこ…

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大河ドラマ 真田丸 第5回   感想

本能寺の変により、信長という後ろ盾を失った真田家。再び戦国の荒波の中へと放り出された緊迫感からか、昌幸父さん(草刈正雄)らのコミカルシーンは武田家滅亡時と比べると少なかった。 今後どうするのかという信幸(大泉洋)の問いに、 「まったく、わからん!」と答える昌幸父さん。 そう言うとおもった(笑)。 5話を経て昌幸父さんの言動が何となくわかってきて、見ているこちらも、やっと真田フ…

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大河ドラマ 真田丸 第4回  感想

おちゃらけた場面が多々入る真田丸ですが、織田と上杉宛の2通の書状を巡る昌幸と織田信忠・徳川家康とのやり取り、特に家康との化かしあいは、しらばっくれたりカマをかけてみたりと、見応えありました。 そして、ブーツを履き床を踏み鳴らして登場の九州の石炭王…じゃない…尾張の風雲児・信長も迫力満点でした。 信忠や家康など足元にも及ばぬ格の違いを見せつけられました。 しかし、大河4話目にして、早くも…

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大河ドラマ 真田丸 第3回    感想

きり(長澤まさみ)、梅(黒木華)の登場で、出演女優陣が若返って華やいだ回でした。 きりは、拗ねてみせたかと思えば信繁に甘えようとしたりと、いじらしいというか可愛らしいというか(女優さんの実年齢を考えるとアレなんですけど)。 梅はおっとりさんかと思ったら、室賀の農民との争いでは大立ち回りを演じる頼もしい一面も。 くノ一としてスカウトしたいです。 梅←信繁←きり…

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大河ドラマ 真田丸 第2回 決断

三谷幸喜さんが新聞に連載しているコラムによると、今回の大河ドラマでは状況説明を減らしているとのこと。 わからないところは自分で調べる。調べる楽しさを味わってほしいそう。 ネットで手軽に調べられる現在、そういうのもアリなのかなとおもいました。 で、追いつめられた勝頼さんが、陣を敷いた田野村について「ノブミツ公が自害された場所」なんて言ってました。 うん? ノブミツ? …

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大河ドラマ 真田丸 第1回

何年も前から池波正太郎の「真田太平記」を読みたいと思って、でも読む機会がなかったところ、 NHK大河ドラマで「真田丸」をやるというので、非常に楽しみにしておりました。 オープニング映像は仕掛けのありそうな城があったり、俯瞰した合戦シーンがでてきたりで、戦国の香りがプンプン! 途中でドラマの1場面が挿入されるところは、ちょっと興醒めなところもありましたけど・・・(笑) それにしても…

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「功名が辻」新妻、誓って朝寝坊

いきなり千代(仲間由紀恵)の寝坊で始まった新婚生活。某ラーメン屋の姑みたいな嫌味タラタラな義母でなくて良かった!? 嫁姑の間で板挟みになる一豊(上川隆也)は見たくないもんだ~ね。 まだ50石の貧しい生活だが、千代は鼻歌交じりで、畑仕事に精を出していました。  ・・・恋のダウンロード~♪、ふたりパレード~♪・・・ 好き合って一緒になった千代と、顔も知らない男の元に輿入れす…

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「功名が辻」炎の中の抱擁してる場合じゃ・・

竹中半兵衛(筒井道隆)が千代(仲間由紀江)と一豊(上川隆也)の間を取り持つ役回りを演じた。先週も、何気に二人きりにさせる気遣いを見せていましたっけ。 その半兵衛殿。ゴホ、ゴホ・・・うっ、血が・・・と、沖田総司状態。病が半兵衛の身体を蝕み始めている。 稲葉山城の内と外に分かれた千代と一豊。 「一日で城を落とせなければ、女子供も、皆殺しじゃ!」と、のたまう信長様。 千代の命が危ない!…

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大河「功名が辻」・桶狭間

新たに、大河ドラマが始まった。見初めで「あっ!」と来たのは、オープニング・ロール(配役)のところ。撮影協力地に滋賀県・野洲市があったこと。野洲と言えば、先の全国高校サッカー選手権で優勝した高校の地元。う~ん、今年は琵琶湖周辺で運気が高まっているのか?! 今回の信長役は舘ひろし。睨みつける顔は迫力十分です。番宣で見た西洋の衣装、甲冑を着ているところは魔王のようだった。 一説には、信…

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大河「義経」、滝沢撮影終了

例年、この時期になると放送中の大河ドラマの主要キャストの撮影終了の記事を目にする。 9月29日に、義経役の滝沢秀明の撮影が終了したとのこと。(先日は、うつぼ役の上戸彩が撮影終了したという記事もありました) 一部の報道では、ロケ1シーンが残っているとか。まあ、実質的にクランクアップでしょう。 収録最終日は、自害するシーンを撮影したようです。最終回のことを思うと、何だか気持ちがブルーになる…

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ドラマ・作品賞は大河「義経」

日刊スポーツのドラマグランプリ(前年4月~今年3月)で、作品賞に滝沢秀明主演の大河ドラマ「義経」が選ばれました。 大河ドラマが受賞したのは初めてだそうです。 昨年放送された大河ドラマ「新撰組!」には6000票以上の大差をつけたらしいです。 詳細はこちら 現在放送中ということも、アドバンテージとしてあったかもしれません。 総じて、投票直前に放送されたドラマが高い支持を得る傾向があ…

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