14季VAFL 第7週 [アメフト 架空リーグ 観察日記]

未だ負け知らずの埼玉クーガーズが、昨季のカンファレンス王者・仙台ユニコーンズと対戦したこと、延長戦で劇的な幕切れとなった信越クライマーズ vs 福岡ファルコンズの試合など、第7週の試合結果。

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唯一の無敗チーム、埼玉クーガーズがホームに昨季のカンファレンス王者・仙台ユニコーンズを迎えた。

先制したのは仙台。
第2Q序盤、10プレイを繋げて敵陣2ヤードまで迫ると、最後はQBマクマーホン(25)がタッチダウンパスを成功させた。

これで気を良くしたマクマーホン。次の攻撃シリーズでは5回のパス成功で、66ヤードを獲得。敵陣7ヤードまで進めると、締めは新人WR森居(23)へTDパス通した。
マクマーホンは同Q終盤にもTDパスを決めて、仙台有利で試合は進んだ。


一方の埼玉は、得点どころかファーストダウンを奪うのも苦労する始末。
第3Qは、2度の攻撃シリーズをともにスリーアンドアウトに抑えられるなど、攻撃が続かず。

第4Q序盤に1本のフィールドゴールを返すのが精一杯だった。


結局、35-3で仙台が勝って、前回カンファレンス王者の底力を見せつけた。
負けた埼玉は今季初黒星を喫した。


*マクマーホンの年度別パッシング

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カンファレンス王者になった昨季は、FA加入の藤若(32)にポジションを奪われた。今季はその藤若がFA移籍(シベリア・ハスキーズ)したため、再びチャンスが巡ってきた。



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秋田ファーマーズは、第1Q序盤に最初の攻撃シリーズをRB野田頭(28)のTDランに結びつけて先制。さらに、次の嵯峨野プレーリードッグスの攻撃シリーズでは、LB二輪(26)のインターセプトからTDに繋げて、14-0とした。

その後、互いに点を取りあって、24-21と秋田3点リードで折り返した。

第3Qは両軍無得点に終わったが、第4Q開始早々に秋田はQB田蔵(25)が新人WR志道(22)に1ヤードのTDパスを成功させて突き放しにかかれば、嵯峨野も直後の攻撃シリーズでRB氷海(30)の77ヤードのランで1本返すなど、激しい点の取り合いとなった。

しかし、秋田が前半につけた4点差を守りきり勝利した。

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秋田のQB田蔵は、3つのインターセプトを記録。これが、ことごとくタッチダウンに結びつけられたことが苦戦の原因となった。



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先制したのは前橋レンジャーズ。

第1Q中盤、敵陣23ヤードまで進むと、QB倉野(24)が13yd、10ydのパスを連続して決めて7-0とした。
第2Q開始早々にも、倉野はWR本庄屋(30)へ4ydのTDパスをヒット。さらに、7分過ぎにはRB永雄(26)がエンドゾーンに持ちこむなど、前半を21-3で折り返した。

第3Q4分過ぎ、前橋はLBソリア(26)が敵陣25ヤード付近でインターセプト。そのままエンドゾーンに駆けこんで28-3として、試合を決定づけたかに見えた。


しかし、東京メトロスターズはここから反撃。
直後の攻撃シリーズで、ラン1、パス2プレイで自陣45ヤードまで進むと、QB小西(32)がライン際のWR臼ヶ谷(26)へパス。敵陣47ヤード付近で相手CBに競り勝った臼ヶ谷はそのまま駆け上がり、タッチダウン。反撃ののろしが上がった。

東京は、続く前橋の攻撃をスリーアンドアウトに抑えると、敵陣34ヤードから4連続パス成功でTD。さらに、ファンブルリカバーで攻撃権を奪取すると、第3Q終了直前、ふたたび小西がTDパスを通して、24-28と4点差に追い上げた。


34-34の同点で迎えた第4Q残り38秒。敵陣2ヤードまで進んだ前橋が、RB紀本(24)のタッチダウンランで試合を決めた。



今日の試合で2TD・パス獲得ヤード168・レーティング123という成績だった前橋のQB倉野が、第4Q3分に負傷退場。診断の結果、頭がい骨骨折で、全治3か月。次戦以降は欠場の見込み。
倉野退場後は、ドラフト1位ルーキーのコンドラチエフ(21)が今季4試合目の出場を果たした。



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3本のフィールドゴールで0-9とリードを許した信越クライマーズ。

第2Q残り3分、RB見高(27)の2回のボールキャリーで敵陣32ヤードから15ヤードまで進むと、最後も見高がエンドゾーン左に走りこんでタッチダウン。信越がこの試合初得点をマークした。

さらに、直後の福岡ファルコンズの攻撃で、自らボールを運ぶQBイエイツ(26)にLB国原(26)がファンブルを誘うタックルを浴びせる。これを、DEギッブズ(27)がリカバー。信越が敵陣39ヤード付近で攻撃権を得た。

そして、第2Q残り9秒。信越はFGを狙い、K芋谷(21)が56ヤードの距離を見事に決めて、前半終了間際に10-9と逆転に成功した。


第3Q5分過ぎにもFGを許してリードを4点に拡げられた福岡。
同Q11分過ぎにQBイエイツからWRバウスフィールド(27)へ15ヤードのパスが通り、16-13と逆転に成功した。


これに対して信越が第4Q開始直後にFGで同点とすれば、福岡もイエイツが2ヤードのTDパスで応戦。

しかし、粘る信越も残り5分36秒から攻撃権を得ると、残り12秒でQB入好(31)がWRアフティオ(30)へ13ヤードのTDパスをヒットさせて、土壇場で追いついた。


そして、延長戦のキックオフ。
リターナーに入った信越のアフティオ。自陣6ヤードでボールをキャッチすると、密集を巧みなステップで切り裂いて突破。そのままエンドゾーンまで走って、信越が劇的なサヨナラ勝利を収めた。


*WRアフティオのスペシャルチームでの年度別成績

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キックオフリターン(KR)タッチダウンは自身初。94ヤードも自己最長記録。パントリーターン(PR)でのTDもないので、スペシャルチームでの得点は初めて。



*週間MVP

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ディフェンス部門は、フランクフルト・ジャガーズのFS市野瀬(27)が初受賞。
ストックホルム・ジュピターズ戦で2つのインターセプトを決めて、いずれもリターンTDにした。

10年にドラフト2巡目でバンクーバー・ジャイアンツに入団。今季(13年)、フランクフルトと年俸$287万(2.8億円)の6年契約を結んだ。


オフェンス部門は、松山トリトンズのQB島渕(30)が受賞。05年の Week13 以来2度目。
メルボルン・セイラーズ戦で、20/26回機会、パス獲得ヤード345、4タッチダウン、インターセプト0、レーティング157.9をマーク。

05年ドラフト1巡目でメルボルン・セイラーズに入団。10年に年俸$830万(8.3億円)の2年契約で松山にFA移籍。12年に年俸$651万で契約を3年延長。
12年にアップルボウルを制して、MVPも獲得した。



*第7週の試合結果


*UFC
金沢ホーネッツ - 45, 横浜マリンズ - 23
広島ハーバーシールズ - 17, 関西ウィングス - 14
ネブラスカ・バイソンズ - 24, 台北ラスカルズ - 21
バレンシア・クラッシャーズ - 19, 熊本ファイヤーバード - 6

北海サーモンズ - 34, 高松シーガルス - 21
フランクフルト・ジャガーズ - 41, ストックホルム・ジュピターズ - 27
仙台ユニコーンズ - 35, 埼玉クーガーズ - 3
長崎シャドウズ - 55, シベリア・ハスキーズ - 14



*WFC
九龍キングス - 21, バンクーバー・ジャイアンツ - 19
信越クライマーズ - 29, 福岡ファルコンズ - 23
前橋レンジャーズ - 38, 東京メトロスターズ - 31
イスタンブール・キャメルズ - 31, 鳥取ハリケーンズ - 13

秋田ファーマーズ - 38, 嵯峨野プレーリードッグス - 34
松山トリトンズ - 48, メルボルン・セイラーズ - 31
沖縄ビーチボーイズ - 28, シェットランド・セーブルズ - 10
東海ロブスターズ - 24, ローマ・グラディエーターズ - 20



*第7週終了時点の順位表


*UFC
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*WFC
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埼玉クーガーズが負けて、無敗のチームが無くなった。
6勝1敗は5チームで、そのうち秋田ファーマーズが5連勝、ネブラスカ・バイソンズが4連勝と好調。

逆に白星がないのは、シベリア・ハスキーズ。次週は埼玉クーガーズが相手ということで連敗記録が続きそう?



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