17年ドラフト、全体1位は大卒投手 [VLPB 架空プロ野球 12月その2]

2年連続で「○○世代イベント」の発動となったドラフト会議の結果(1位指名と補足指名)についてと、成長を追いかけているドラ1くんたち(全体1位)の今季の振り返りです。また、315本塁打の Otokawa 外野手(33 前琉球)が、なにわタイガースへトレードされたことなど、オフシーズン情報まとめ。


【 OOTP17 暦17年 12/15~12/31】


☆ドラフト会議

12/15

都内のホテルにVLPB(Virtual League Pro Baseball)全36球団が集まって、新人選択会議が行われた。東海グリフィンズが全体1位で大卒投手を指名したのを皮切りに、候補選手432人の中から180人が指名された。
ドラフトは完全ウェーバー制で、1巡目の後にFA補完のための補足指名(Supplemental Round)も行われた。

ただ、今年はVLPBファイナルの閉幕が例年より遅かったために、FA公示とドラフト開催日までの日程が短く、大物FAの契約数が激減。補足指名は1球団のみとなりました。

今年のドラフトはOOTPのシステムとは別に判定している、「○○世代イベント」の発動となり、候補者数が例年の2倍となりました。

通常、VLPBのドラフト候補選手は、日の目を見ない選手がたくさんできてもアレなので、指名数(5巡分)より1巡分だけ多い人数しか作成しておりませんが(36球団×6巡)、今回は特別イベントの発生で2倍の12巡分の作成となりました。

(選手構成はだいたい日本人が70%・外国人が30%(北米・中南米系で20%)の割合になるようになっています)


*ドラフト1位指名と補足指名選手たち

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SP=先発投手


候補選手発表の際にランキング1位になっていた選手の名を取って「 Kreth 世代」と名付けましたが、その Kreth 選手は全体2位で金沢ゴールドリーフに指名されました。

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大砲というよりも、俊足巧打の切り込み隊長的な選手。将来的には打率330ぐらいは打てるんじゃないかというのがスカウト評。長打力に関しては伸びしろがあるので中距離ヒッターぐらいに成長するかもしれませんが、どうでしょうね。

俊足と言えば、今季盗塁王になった昨年のドラ1くん Aoto 遊撃手(21 東京エレファンツ)は、新人王も獲得しているので、Kreth 選手もフル出場できればもしかしたら…になるかもしれません。しかも、金沢は東京と同じス・リーグなので、新旧ドラ1くんによる盗塁王争いなんていうのもあるかもしれませんね。



☆ドラ1くん 成長記



将来のスター候補生の成長過程を見守っていこうという例のコーナー。各年(07年以降)のドラフト全体1位(完全ウェーバー制のドラフトで、1番最初に指名された選手)にスポットを当てています。


☆07年 Yorinao Yoriuchi 投手(29 仙台フェニックス)

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6年連続で開幕投手を務めたが、勝ち負けつかず。
今季は30試合に先発登板して20勝2敗、防 2.20、奪三振251、QS%=80、完投0。

2年連続の3冠王、2年連続の最優秀投手賞を受賞した。


☆08年 Takanao Ueda 投手(32 甲府ワイナリーズ)
 今季は30試合に先発して、12勝9敗、防 3.68、奪三振151、QS%=73、完投11(完封4)をマーク。
 12/7に、なにわタイガースと年俸$520万(5.2億円)の1年契約(FA)を結んだ。


☆09年 Ernesto Medina 外野手(29 台南ドラゴンズ)

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 ケガなく2年連続で156試合フル出場した。
 率310、本41、打点118、盗塁4、出塁率413、長打率573をマーク。
 獲得したこともある本塁打・打点の2冠を目指したが、ともにリーグ3位の成績に終わった。


☆10年 Yukihito Tokida 投手(27 金沢ゴールドリーフ)

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 クローザーとして61試合にリリーフ登板。4勝4敗30セーブ(失敗3)、防 2.11をマーク。
 地区最下位(62勝94敗)というチーム事情もあってか、セーブ率は9割越えだったがセーブ数は伸びなかった(11減)。


☆11年 Ryuusei Miyato 捕手(26 神戸バイキングス)

ルール5ドラフトで鳥取サイクロンズから移籍して1年目。開幕をメジャーで迎えたものの、出場機会には恵まれず。

 24試合に出場して、64打数13安打、本2、打点7、盗塁0をマークした。

 打撃能力は平均的、守備面では肩の弱さもあり正捕手の座は遠い感じ。


☆12年 Tony Vazquez 投手(23 鳥取サイクロンズ)

 自身初の開幕投手を務め、昨年のVLPB王者のソウル・ラクーンズから開幕白星を挙げた。
 春先は6連敗するなど負けが先行したが、6月から持ち直した。

 今季は30試合に先発して、9勝11敗、防 4.19、奪三振172、QS%=53、完投3(完封0)という成績。


☆12年 Amita Inamura 2塁手(27 エドモントン・オイルサンズ)

 今季は145試合に出場して、率264、本8、打点59、盗塁15、出塁率311(自己ベスト)、長打率357をマークした。

 春先は2割前後だったが、6月に腹斜筋の肉離れから復帰すると、打率は250越えで安定した。本塁打は怪我の影響なのか半減した。

(名前の元ネタは稲村亜美さんで特別フォロー)


☆13年 Masazumi Nakasone 外野手(22 青森レジェンズ)

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 2年連続でフル出場を果たす。
 率264、本12、打点72、盗塁5、出塁率369、長打率410という成績。


◇13年 Suzuya Hirose 外野手(26 プエルト・プラタ・バッカニアーズ)

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※15・16年の上段は3A プラヤ・ドラダでの成績

 自身初の開幕から先発起用される。今季は147試合(156G中)に出場して、率318、本22(チーム3位)、打点116(同1位)、盗塁12、出塁率357、長打率508をマーク。
 4/11から30試合連続ヒットをマークした。

 レギュラーを勝ち取り、打点も3桁にのせた。来年以降のさらなる活躍が期待される。
 (名前の元ネタは広瀬すずさんです)


☆14年 Kazuhito Sakaezawa 投手(21 金沢ゴールドリーフ)

 8月のロースター枠拡大でメジャー初昇格。11試合にリリーフ登板して0勝0敗4ホールド、防 6.75。
 AAA 西茶屋では先発ローテで17試合に登板。3勝8敗、防 4.25。

 150キロの直球と、落差のあるフォークやカットボール・スライダーが武器。制球面に課題。


☆15年 Kengo Anayama 外野手(22 新潟キングフィッシャーズ)

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※16年上段は、3A長岡での成績

 プロ2年目でレギュラー(センター)獲りに成功。156試合フル出場して、率268、本38(リーグ4位)、打点104、盗塁23、出塁率336、長打率515という成績。

 もともとパンチ力は非凡なものがあったが、レギュラーに定着したことで結果を残した。


☆16年 Norishige Aoto 遊撃手(22 東京エレファンツ)

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 今季はリードオフマンとして156試合にフル出場して、率265、本4、打点56、盗塁56(リーグ1位)、出塁率328、長打率385をマークした。

 開幕当初(3月下旬)は3割中盤まで打率が跳ね上がったものの、4月に入ってから1割台へと急降下。それでも、我慢して使われ続けた結果、5月中盤から調子を少しずつ取り戻してきた。夏(7月)からは250辺りで安定していた。

 ルーキーイヤーの今年、盗塁王と新人王を獲得した。 


☆17年 Rikitoshi Nagamine 投手(21 東海グリフィンズ)

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 先のドラフトで指名されたばかりの大卒ルーキー。
 ストレートは最速153キロを誇るも、球威面が不安材料。決め球がシンカーやカーブなど変化球頼りなのは迫力不足な感が否めない。球威が増せば、リーグを代表する三振を奪えるピッチャーに成長できるというのがスカウト評。



☆その他の主なニュース


*契約

12/17
・Terunari Ineoka 外野手(35 仙台フェニックス)


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        ※成績は直近10年

 最大3年総額$3770万(37.7億円)でFA契約(18~20年)。最終年はベスティングオプション(2年目に530打席クリアで成立)。

 メジャー期間13年目。今季はプエルト・プラタ・バッカニアーズで156試合にフル出場して、率259、本35、打点103、盗塁0、出塁率318、長打率482をマーク。

今季の仙台のチーム長打力・本塁打数はサリーグ2位、得点同1位。主力メンバーのFA流出もないので、大砲 Ineoka の加入で打線の破壊力はさらに増しそう。

仙台の各打撃部門5傑

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*トレード

12/23
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▼なにわタイガース 獲得
・Kazumoto Otokawa 外野手(33)


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 メジャー11年目。年俸$1675万(16.7億円)。左打ち。仙台市出身。
 07年デビュー以来、09年を除いてフル出場(09年は太もも裏痛で3試合欠場)。

 通算2236安打、率329、本塁打315、打点1204、盗塁256。
 今季は156試合フル出場で率303、本塁打29、打点95、盗塁24、出塁率398、長打率514。

 最多安打2回、首位打者3回。07年新人王、11年最優秀打者賞。

 プラス $270万

▲琉球ドルフィンズ 獲得
・Neel Advocaat 投手(28)

 メジャー5年目の先発。年俸$670万(6.7億円)。左投げ。キュラソー出身。

 15年にマークした17勝が自己最多。
 今季は29試合に先発登板して、13勝9敗、防 2.68(自己ベスト)、奪三振170、完投7(完封2)、QS%=72。

・Guo-ning Guo 投手(31)
 メジャー期間1年目のリリーバー。年俸$15万(1500万円)。右投げ。台湾出身。

 今季は5試合にリリーフ登板して、2勝0敗0セーブ、1ホールド、防 6.23。

タイガースの中軸は Mandala (24=32本、115打点)・Egmond (29=33本、98打点)・Oo'oka (24=42本、114打点)の3人。ここに、今季29本塁打・打点95の Otokawa の加入で、さらに厚みを増す。ただ、先発3番手候補を放出しているので、先発陣はやや不安。

ただ、地区ライバルの仙台フェニックスが打線強化中なので、タイガースも負けじと補強なんでしょうか。

一方の琉球は、チーム3冠で打線の中心だった Otokawa を放出。先発陣は2ケタ勝利が3人いるものの、Brandini (35)の12勝が最高。なので、獲得した Advocaat には先発の柱として活躍が期待される。

同一地区同士のトレードということで、仙台を含めて戦力図がどう変わるのか?



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