第13回 アップルボウル [アメフト 架空リーグ]

第1回アップルボウルを制して初代チャンピオンになった松山トリトンズ(WFC王者)と、同じく第1回に出場して負けてしまった仙台ユニコーンズ(UFC王者)の歴史的な両チームが激突。


第13回 アップルボウル


仙台ユニコーンズのキックオフで始まったこの試合。
両軍の最初の攻撃シリーズは、ともにパントで終わる静かな立ち上がり。


しかし、第1Q中盤、自陣15ヤードから攻撃開始となった仙台ユニコーンズ。
QB藤若(31)がWR寺永(26)へ26ヤードのパスを通すなど、4つのパスを連続で決めて一気に敵陣21ヤードへ。さらにエンドゾーン手前まで進むと、最後はRBドラゴッツォ(28)が走りこんで先制点を奪った。


一方の松山トリトンズも、直後の攻撃シリーズでRB築沢(23)の8ヤードのランなど3キャリーでリズムをつかむ。そしてエンドゾーンまで1ヤードに迫ると、RB樫谷(34)にパスが通り同点に追いついた。

直後の仙台の攻撃をパントに追いこんだ松山トリトンズ。
自陣20ヤードから攻撃開始となったが、最初のプレイでQB島渕(29)が21ヤードのパスを決めるなど、要所でミドルパスを決めて、仙台陣12ヤードへ進んだ。
最後はWR金浜(27)のラン・アフターキャッチでタッチダウン。14-7と勝ち越した。

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第3Q序盤、松山トリトンズはハーフウェーからQB島渕の2本のパスで敵陣30ヤード内に侵入。その後のドライブでも10ヤード前後のパスを2つ決めるなどして、エンドゾーン手前4ヤードへ。最後もQB島渕から中央のRB樫谷へTDパスが通って、松山トリトンズが21-7とリードを拡げた。

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第1回大会の雪辱に燃える仙台ユニコーンズは第4Q2分過ぎ、K春日(29)が27ヤードのフィールドゴールを蹴りこんで3点を返す。

さらに、直後の松山の攻撃シリーズで、FS木股(22)がインターセプト。相手陣22ヤードというフィールドポジションからの攻撃権を得た。そして、これをRBドラゴッツォのTDランにつなげて(2ポイント・コンバージョンは失敗)、16-21と5点差に追い上げた。


しかし、仙台ユニコーンズの追い上げもここまで。

このまま松山トリトンズが逃げきり、第1回以来12年ぶり2度目のアップルボウル制覇を成し遂げた。

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松山トリトンズは 3rd ダウン13回中8回 1st ダウン獲得に成功(仙台は11回中4回)しており、トータルの1st ダウン獲得数でも倍近く差をつけている。
2回のインターセプトがあったものの、試合の主導権を握っていた。


なお、プレイオフMVPに松山トリトンズのQB島渕が初受賞。
66成功/96回、パス獲得ヤード779、TD数9、インターセプト4という成績でした。

シーズン成績は333成功/500回、パス獲得ヤード3934、TD数29、インターセプト18だった。



また、この試合でランにパスキャッチとマルチな活躍を見せた樫谷選手。
プレイオフ3試合の成績は、

37回のランで165ヤード、0タッチダウン。
8回のレシーブで70ヤード、3タッチダウンレシーブ。

*RB樫谷の年度別・通算スタッツ

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樫谷選手の略歴
02年ドラフト1位(全体1位)で信越クライマーズに入団。
同年、チームのアップルボウル制覇に貢献。
ラン獲得ヤード1076、10TD、パス獲得ヤード464、2TDレシーブをマークしてオフェンス部門の新人王を獲得。

08年に松山トリトンズと3年総額$1367万(13.6億円)でFA契約。
11年に2年総額$808万(8億円)で契約を2年延長した。

樫谷選手は個人的に2度目のVAFLの頂点に立ったということでした。



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