大河ドラマ 感想 真田丸 第11回「祝言」  信繁さま、事件ですッ

てっきり、きりちゃん(長澤まさみ)の悲鳴で室賀の一件が皆に知れ渡るのかと思いきや、まさかの通報でした。


さて…。
梅ちゃん(黒木華)との結婚に反対する母上(高畑淳子)を説得するために、花の贈り物や戦国風アロマを使ってご機嫌取りしようとする信繁(堺雅人)。10代半ばの子供らしい微笑ましい策略でした。


一方の昌幸父さん(草刈正雄)ら大人たちは、怪しげな動きを見せる室賀を信繁の祝言でおびき寄せて始末しようと画策。

「祝言の席を血で汚すおつもりですか」
と、今週の信幸(大泉洋)は弟思いの優しさにあふれておりました。非情な大人たちに抗えるわけにもいかず、せめて幸せいっぱいな信繁をそれとは真逆な現場から遠ざけるようにするのが精一杯でした。


それにしても、素破の出浦昌相(寺島進)、室賀が連れてきた徳川の手の者を二人、仕事人のごとく足音を忍ばせてバッサリ。
味方にすると頼もしく、敵にすると恐ろしいお方だ。
(寺島さん、適役すぎる!)


今週のきりちゃんは信繁と梅の前でちょっと痛々しかったですね。
でも、信繁を取られた悲しみ、それに梅に対する嫉妬もあるだろうに、一生に一度の祝言の席を血で汚された梅のために悲しんだり、大人たちに怒ったりして、少し見直しました。

大人たちのどす黒い行いを目の当たりにした〔きり〕ちゃんは、今後変わっていくのかな、変わらないのかな。


信繁の方は、春日信達謀殺の一件で戦国武士として心が少しずつ変わりはじめているようでした。


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